申し込みから出発までの流れ
スノボツアーは、東京・大阪といった大都市圏から出発するバスに乗って行く事が可能であり、インターネットの旅行会社のサイト・旅行会社の窓口で申し込みをする事が出来ます。サイトからの申し込みは、複数の事業者の数多くの商品から選ぶ事が出来るので、自分好みのツアーを必ず見つけられるでしょう。ツアー申込期限は、空席があれば前日または当日も受付可能な業者も多い事から、突然スノーボードをしたくなった場合であっても利用が出来ます。日帰りで行けるツアーは、日付が変わる前の深夜または早朝発から選べますが、出来るだけたくさん滑りたい場合は深夜発を選ぶ事をおすすめします。集合時間は、数十人の参加者がいる関係上、15分前や20分前を目途にしている事が多いので、時間に余裕を持って到着しておきましょう。
出発から現地発までのスケジュール
深夜発は、途中で数回の休憩を行った後に現地スキー場に到着し、オープンと同時に滑り始める事が可能となっていて、5時間や6時間を滑りに集中する事が出来ます。現地の出発は、スキー場によって異なるものの15時台や16時台が多く、こちらも集団行動になっているので早めに着替えやレンタル返却を終えておく事がマナーと言えます。翌日に疲れを残したくない場合におすすめなのが、スキー場近くに立地する日帰り温泉に入浴出来るツアーを選ぶ事です。早めに滑りを切り上げておけば30分以上寛ぐ事が出来るので、当日は15時前には滑り終えておきましょう。
スノボツアーは、例年だと12月~3月がシーズンになっているものの、スキー場によっては4月や5月上旬まで開催されているケースもあるので、春に滑りたい場合は申し込んでみましょう。